早稲田育英柴又教室:柴又教室のプリント学習が最強な訳
柴又教室の中2生徒さんの授業の様子を
動画にしてあります。
この生徒さんは、数学の単元「式による説明」について、
学校での授業では、なかなか理解できず、
柴又教室のプリント授業でこの単元を勉強しました。
約30分程度のプリント学習でしたが、
授業後、学校のワークを解いてもらいました。
すると、どうでしょう?
完璧に学校のワーク「式の説明」の問題を
解いてしまいました。
プリント授業前は、「できない。」「分からない。」を
連発していましたが、
これでもう大丈夫。
もう自信がついたようです。
忘れないように、もう少し練習を続けましょう。
柴又教室のプリント学習・・・最強です。
////////柴又教室のプリント・プレゼント//////
中2数学「式による説明」の単元プリントを
ご希望の方にプレゼント
桜道中、常盤中、新宿中に通われている
中2の生徒さん、またはご父兄様を
対象とさせていただきます。
期間は6月10日まで。
先着5名の方限定で、宅配便または郵送で送りします。
ご希望の方は、郵便番号、住所、お名前、
学校名、電話番号、メールアドレスをご記入の上、
当塾宛、メールまたはお電話でお申し込みください。
メール;info@each-one.net
電話 ;03-3600-8791
]]]]]]]]]]]体験授業にご参加ください]]]]]]]]]]]]
早稲田育英ゼミナール柴又教室では、
プリントを使って効率よく成績を上げる「仕組み」を構築しました。
個別指導とプリントを組み合わせた「最強の学習スタイル」を
あなたのお子さんに体験させてあげてください。
お子さんの勉強に対する意識の変化にきっと驚かれるはずです。
無料体験授業をご希望の方は、下記よりお申込下さい。
HP:http://www.each-one.net/
電話:03-3600-8791
Email: info@each-one.net
]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]
動画にしてあります。
この生徒さんは、数学の単元「式による説明」について、
学校での授業では、なかなか理解できず、
柴又教室のプリント授業でこの単元を勉強しました。
約30分程度のプリント学習でしたが、
授業後、学校のワークを解いてもらいました。
すると、どうでしょう?
完璧に学校のワーク「式の説明」の問題を
解いてしまいました。
プリント授業前は、「できない。」「分からない。」を
連発していましたが、
これでもう大丈夫。
もう自信がついたようです。
忘れないように、もう少し練習を続けましょう。
柴又教室のプリント学習・・・最強です。
////////柴又教室のプリント・プレゼント//////
中2数学「式による説明」の単元プリントを
ご希望の方にプレゼント
桜道中、常盤中、新宿中に通われている
中2の生徒さん、またはご父兄様を
対象とさせていただきます。
期間は6月10日まで。
先着5名の方限定で、宅配便または郵送で送りします。
ご希望の方は、郵便番号、住所、お名前、
学校名、電話番号、メールアドレスをご記入の上、
当塾宛、メールまたはお電話でお申し込みください。
メール;info@each-one.net
電話 ;03-3600-8791
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早稲田育英ゼミナール柴又教室では、
プリントを使って効率よく成績を上げる「仕組み」を構築しました。
個別指導とプリントを組み合わせた「最強の学習スタイル」を
あなたのお子さんに体験させてあげてください。
お子さんの勉強に対する意識の変化にきっと驚かれるはずです。
無料体験授業をご希望の方は、下記よりお申込下さい。
HP:http://www.each-one.net/
電話:03-3600-8791
Email: info@each-one.net
]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]
早稲田育英柴又教室:中2数学「”式による説明”プリント」プレゼント
4回ほど続いた中2数学「式による説明」でしたが、
いかがでしたか?ご理解いただけましたでしょうか?
とても難しい単元なので、何度も教科書を読んでください。
そして、問題を繰り返して解けば、
必ず自分のものになります。
ただ、教科書とワークだけでは、
問題数が足りないので、今回、
このブログや動画をご覧いただいた方で、
ご希望の場合には、当柴又教室で実際に使用している
プリント教材をプレゼントしたいと思います。
私がブログや動画で説明した内容よりも
更に詳しく、そして、例題・類題が豊富で、
空欄穴埋め式の問題から完全に自力で説明できるまで、
まさにスモールステップで自学できるような
構成になっています。
桜道中、常盤中、新宿中に通われている
中2の生徒さん、またはご父兄様を
対象とさせていただきます。
期間は6月10日まで。
先着5名の方限定で、宅配便または郵送で送りします。
ご希望の方は、郵便番号、住所、お名前、
学校名、電話番号、メールアドレスをご記入の上、
当塾宛、メールまたはお電話でお申し込みください。
メール;info@each-one.net
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早稲田育英ゼミナール柴又教室では、
プリントを使って効率よく成績を上げる「仕組み」を構築しました。
個別指導とプリントを組み合わせた「最強の学習スタイル」を
あなたのお子さんに体験させてあげてください。
お子さんの勉強に対する意識の変化にきっと驚かれるはずです。
無料体験授業をご希望の方は、下記よりお申込下さい。
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電話:03-3600-8791
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いかがでしたか?ご理解いただけましたでしょうか?
とても難しい単元なので、何度も教科書を読んでください。
そして、問題を繰り返して解けば、
必ず自分のものになります。
ただ、教科書とワークだけでは、
問題数が足りないので、今回、
このブログや動画をご覧いただいた方で、
ご希望の場合には、当柴又教室で実際に使用している
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私がブログや動画で説明した内容よりも
更に詳しく、そして、例題・類題が豊富で、
空欄穴埋め式の問題から完全に自力で説明できるまで、
まさにスモールステップで自学できるような
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桜道中、常盤中、新宿中に通われている
中2の生徒さん、またはご父兄様を
対象とさせていただきます。
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当塾宛、メールまたはお電話でお申し込みください。
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電話 ;03-3600-8791
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早稲田育英ゼミナール柴又教室では、
プリントを使って効率よく成績を上げる「仕組み」を構築しました。
個別指導とプリントを組み合わせた「最強の学習スタイル」を
あなたのお子さんに体験させてあげてください。
お子さんの勉強に対する意識の変化にきっと驚かれるはずです。
無料体験授業をご希望の方は、下記よりお申込下さい。
HP:http://www.each-one.net/
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早稲田育英柴又教室:中2数学「5分で分かる”式による説明”」(4)
今回は「式による証明」の解説の最終回です。
「倍数である」ことを文字で説明するには、
nを整数とおくと、
たとえば2の倍数なら、2n(2×整数)となり、
3の倍数なら3n(3×整数)、
10の倍数なら10n(10×整数)です。
また、nとmが整数なら(n+m)も整数になります。
ここをちゃんと理解しておいてくださいね。
常盤中2年の学校ワークの問題を解いてみます。
皆さんも解いてみてください。
17Pの大問3です。
各位の数の和が9である2桁の自然数がある。
十の位をxとして次の問いに答えなさい。
1)一の位をxを使って表しなさい。
通常、2桁の数字は、10x+yと表されます。
ところが、この問題では、x+y=9です。
ですから、yをxで表すと、9-xとなります。
2)この自然数が9の倍数であることを説明しなさい。
十の位がx、一の位が9-xである自然数は、
10x+(9-x)と表されます。
これを計算すると、9x+9=9(x+1)です。
よってこの自然数は9の倍数となる。
という解答になります。
整数と自然数の違いですが、
整数は0やマイナスを含む分数・小数でない数ですが、
自然数は、正の整数だけのことをいいます。
次回は、柴又教室のプリントを見てもらいます。
]]]]]]]]]]]体験授業にご参加ください]]]]]]]]]]]]
早稲田育英ゼミナール柴又教室では、
プリントを使って効率よく成績を上げる「仕組み」を構築しました。
個別指導とプリントを組み合わせた「最強の学習スタイル」を
あなたのお子さんに体験させてあげてください。
お子さんの勉強に対する意識の変化にきっと驚かれるはずです。
無料体験授業をご希望の方は、下記よりお申込下さい。
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「倍数である」ことを文字で説明するには、
nを整数とおくと、
たとえば2の倍数なら、2n(2×整数)となり、
3の倍数なら3n(3×整数)、
10の倍数なら10n(10×整数)です。
また、nとmが整数なら(n+m)も整数になります。
ここをちゃんと理解しておいてくださいね。
常盤中2年の学校ワークの問題を解いてみます。
皆さんも解いてみてください。
17Pの大問3です。
各位の数の和が9である2桁の自然数がある。
十の位をxとして次の問いに答えなさい。
1)一の位をxを使って表しなさい。
通常、2桁の数字は、10x+yと表されます。
ところが、この問題では、x+y=9です。
ですから、yをxで表すと、9-xとなります。
2)この自然数が9の倍数であることを説明しなさい。
十の位がx、一の位が9-xである自然数は、
10x+(9-x)と表されます。
これを計算すると、9x+9=9(x+1)です。
よってこの自然数は9の倍数となる。
という解答になります。
整数と自然数の違いですが、
整数は0やマイナスを含む分数・小数でない数ですが、
自然数は、正の整数だけのことをいいます。
次回は、柴又教室のプリントを見てもらいます。
]]]]]]]]]]]体験授業にご参加ください]]]]]]]]]]]]
早稲田育英ゼミナール柴又教室では、
プリントを使って効率よく成績を上げる「仕組み」を構築しました。
個別指導とプリントを組み合わせた「最強の学習スタイル」を
あなたのお子さんに体験させてあげてください。
お子さんの勉強に対する意識の変化にきっと驚かれるはずです。
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早稲田育英柴又教室:中2数学「5分で分かる”式による説明”」(3)
今回は、前回の続きで、「式による説明」の
大きな4つのパターンのうち、残り2つを解説します。
パターン3は、
「3つ続いた偶数の和は6の倍数」という問題です。
これを文字を使って、どうやって説明するか、
ということですが、まず、偶数は、2nと表されます。
nにどんな整数を代入しても2nの結果は偶数です。
この偶数が3つ続くというと、
2n、2n+2、2n+4 となります。
n=2ならば、4、6、8 という
3つ続いた整数になります。
これらを合計すると、
2n+(2n+2)+(2n+4)
=6n+6
=6(n+1)
nは整数ですから、当然、n+1も整数です。
ですから6(n+1)は6の倍数になります。
パターン4です。
「2つの奇数の和は偶数」といういう問題です。
今度は奇数を文字で表します。
奇数は、2n+1で表されます。
n=2ならば、2(2)+1=3
n=3ならば 2(3)+1=7
という具合に必ず奇数になります。
「2つの奇数」を表す場合は、
2つの文字が必要です。
2n+1、2m+1となります。
これらを合計すると、
(2n+1)+(2m+1)=2(n+m+1)
nもmも整数なので、(n+m+1)も整数です。
ですから、2つの奇数の合計は偶数になります。
この場合は、説明の冒頭に
「nもmも整数とすると、」という説明を
入れておく必要があります。
理解が出来たら、何度も繰り返し練習してください。
聞いただけで分かったように気になりますが、
練習しないと、自分のものになりません。
さて、次回は、結論の部分をもう少し詳しく説明して
この単元を終わりにしたいと思います。
]]]]]]]]]]]体験授業にご参加ください]]]]]]]]]]]]
早稲田育英ゼミナール柴又教室では、
プリントを使って効率よく成績を上げる「仕組み」を構築しました。
個別指導とプリントを組み合わせた「最強の学習スタイル」を
あなたのお子さんに体験させてあげてください。
お子さんの勉強に対する意識の変化にきっと驚かれるはずです。
無料体験授業をご希望の方は、下記よりお申込下さい。
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大きな4つのパターンのうち、残り2つを解説します。
パターン3は、
「3つ続いた偶数の和は6の倍数」という問題です。
これを文字を使って、どうやって説明するか、
ということですが、まず、偶数は、2nと表されます。
nにどんな整数を代入しても2nの結果は偶数です。
この偶数が3つ続くというと、
2n、2n+2、2n+4 となります。
n=2ならば、4、6、8 という
3つ続いた整数になります。
これらを合計すると、
2n+(2n+2)+(2n+4)
=6n+6
=6(n+1)
nは整数ですから、当然、n+1も整数です。
ですから6(n+1)は6の倍数になります。
パターン4です。
「2つの奇数の和は偶数」といういう問題です。
今度は奇数を文字で表します。
奇数は、2n+1で表されます。
n=2ならば、2(2)+1=3
n=3ならば 2(3)+1=7
という具合に必ず奇数になります。
「2つの奇数」を表す場合は、
2つの文字が必要です。
2n+1、2m+1となります。
これらを合計すると、
(2n+1)+(2m+1)=2(n+m+1)
nもmも整数なので、(n+m+1)も整数です。
ですから、2つの奇数の合計は偶数になります。
この場合は、説明の冒頭に
「nもmも整数とすると、」という説明を
入れておく必要があります。
理解が出来たら、何度も繰り返し練習してください。
聞いただけで分かったように気になりますが、
練習しないと、自分のものになりません。
さて、次回は、結論の部分をもう少し詳しく説明して
この単元を終わりにしたいと思います。
]]]]]]]]]]]体験授業にご参加ください]]]]]]]]]]]]
早稲田育英ゼミナール柴又教室では、
プリントを使って効率よく成績を上げる「仕組み」を構築しました。
個別指導とプリントを組み合わせた「最強の学習スタイル」を
あなたのお子さんに体験させてあげてください。
お子さんの勉強に対する意識の変化にきっと驚かれるはずです。
無料体験授業をご希望の方は、下記よりお申込下さい。
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早稲田育英柴又教室:中2数学「5分で分かる”式による説明”」(2)
今回は前回の続きです。
まずは前回の復習から。
問題に「整数」という文字が入っていれば、
「文字nを整数とすると、」という文章から
説明を開始する必要があります。
そして、説明の最後は、
「したがって(だから)、~~となります。」
で締めくくります。
よろしいですか?
では、中身の説明に入ります。
問題のパターンは4つくらいしかありません。
ですから、全部、覚えてしまってください。
一つ目のパターン。
「5つの続いた整数」という問題の条件では、
もっとも小さい整数をnとすると、
5つの続いた整数は、
n、(n+1)、(n+2)、(n+3)、(n+4)と
表される。
という説明の形になります。
もし、真ん中の整数をnとすると、
(n-2)、(n-1)、n、(n+1)、(n+2)と
表される。
となります。
二つ目のパターンです。
二ケタの問題です。
「二桁の自然数とその数の一の位と十の位を
入れ替えた数の和」
こういう条件の場合はどうしましょうか?
この場合の説明の仕方は、こうなります。
十の位をx、一の位をyとすると
二桁の自然数は、10x+y と表される。
入れ替えた二桁の自然数は、10y+xと表される。
これらの数の和は、(10x+y)+(10y+x)となる。
二桁の数の場合は、整数ではなく、
「自然数」になります。
整数だと0が含まれますから、x=0としてしまうと、
二桁の数字になりません。
この二つのパターンは、当然、教科書に
例題が載っていますから、
必ず、何回か練習して解答を見ずに
自力で解けるようにしましょう。
教科書の問題を読む、そして例題を解く。
それは基本中の基本です。
次回は残り2つのパターンについて解説します。
]]]]]]]]]]]体験授業にご参加ください]]]]]]]]]]]]
早稲田育英ゼミナール柴又教室では、
プリントを使って効率よく成績を上げる「仕組み」を構築しました。
個別指導とプリントを組み合わせた「最強の学習スタイル」を
あなたのお子さんに体験させてあげてください。
お子さんの勉強に対する意識の変化にきっと驚かれるはずです。
無料体験授業をご希望の方は、下記よりお申込下さい。
HP:http://www.each-one.net/
電話:03-3600-8791
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まずは前回の復習から。
問題に「整数」という文字が入っていれば、
「文字nを整数とすると、」という文章から
説明を開始する必要があります。
そして、説明の最後は、
「したがって(だから)、~~となります。」
で締めくくります。
よろしいですか?
では、中身の説明に入ります。
問題のパターンは4つくらいしかありません。
ですから、全部、覚えてしまってください。
一つ目のパターン。
「5つの続いた整数」という問題の条件では、
もっとも小さい整数をnとすると、
5つの続いた整数は、
n、(n+1)、(n+2)、(n+3)、(n+4)と
表される。
という説明の形になります。
もし、真ん中の整数をnとすると、
(n-2)、(n-1)、n、(n+1)、(n+2)と
表される。
となります。
二つ目のパターンです。
二ケタの問題です。
「二桁の自然数とその数の一の位と十の位を
入れ替えた数の和」
こういう条件の場合はどうしましょうか?
この場合の説明の仕方は、こうなります。
十の位をx、一の位をyとすると
二桁の自然数は、10x+y と表される。
入れ替えた二桁の自然数は、10y+xと表される。
これらの数の和は、(10x+y)+(10y+x)となる。
二桁の数の場合は、整数ではなく、
「自然数」になります。
整数だと0が含まれますから、x=0としてしまうと、
二桁の数字になりません。
この二つのパターンは、当然、教科書に
例題が載っていますから、
必ず、何回か練習して解答を見ずに
自力で解けるようにしましょう。
教科書の問題を読む、そして例題を解く。
それは基本中の基本です。
次回は残り2つのパターンについて解説します。
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早稲田育英ゼミナール柴又教室では、
プリントを使って効率よく成績を上げる「仕組み」を構築しました。
個別指導とプリントを組み合わせた「最強の学習スタイル」を
あなたのお子さんに体験させてあげてください。
お子さんの勉強に対する意識の変化にきっと驚かれるはずです。
無料体験授業をご希望の方は、下記よりお申込下さい。
HP:http://www.each-one.net/
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早稲田育英柴又教室:中2数学「5分で分かる”式による説明”」
今回は、中2数学の単元「式による説明」を
解説したいと思います。
教科書(東京書籍)20Pを見てください。
例1に代表的な問題が掲載されています。
「5つの続いた整数の和は、5の倍数になります。
このわけを文字を使って説明しなさい。」
解答は、すぐその下に記載がありますが、
いきなりこのような説明が書ける生徒さんは
とても少ないです。
半分の生徒さんは、書けないでしょう。
ですので、これはあくまで目標としておいて、
段階を踏んでレベルを上げていくようにしましょう。
まずは、問題の「整数」といいうところに
注目してください。
この問題は、整数でなければ、説明はできません。
分数や小数では成り立ちません。
ですので、解答の一番最初に、
「文字nは、整数であること」を宣言しておく
必要があります。
そして、説明の文章の最後には、必ず、
「したがって、5つの続いた整数の和は、
5の倍数になります。」で締めることになります。
問題は、5つの続いた整数の和は、5の倍数に
なることを説明しろ、とのことですから、
結論は、当然、そういう書き方になります。
「~は3の倍数になることを説明しなさい。」という
問題であれば、結論は、
「だから、~は3の倍数になります。」となります。
これで、説明の「書き始め」と「書き終わり(結論)」の
書き方は分かりました。
次回は中身の書き方をご説明をします。
]]]]]]]]]]]体験授業にご参加ください]]]]]]]]]]]]
早稲田育英ゼミナール柴又教室では、
プリントを使って効率よく成績を上げる「仕組み」を構築しました。
個別指導とプリントを組み合わせた「最強の学習スタイル」を
あなたのお子さんに体験させてあげてください。
お子さんの勉強に対する意識の変化にきっと驚かれるはずです。
無料体験授業をご希望の方は、下記よりお申込下さい。
HP:http://www.each-one.net/
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Email: info@each-one.net
]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]
解説したいと思います。
教科書(東京書籍)20Pを見てください。
例1に代表的な問題が掲載されています。
「5つの続いた整数の和は、5の倍数になります。
このわけを文字を使って説明しなさい。」
解答は、すぐその下に記載がありますが、
いきなりこのような説明が書ける生徒さんは
とても少ないです。
半分の生徒さんは、書けないでしょう。
ですので、これはあくまで目標としておいて、
段階を踏んでレベルを上げていくようにしましょう。
まずは、問題の「整数」といいうところに
注目してください。
この問題は、整数でなければ、説明はできません。
分数や小数では成り立ちません。
ですので、解答の一番最初に、
「文字nは、整数であること」を宣言しておく
必要があります。
そして、説明の文章の最後には、必ず、
「したがって、5つの続いた整数の和は、
5の倍数になります。」で締めることになります。
問題は、5つの続いた整数の和は、5の倍数に
なることを説明しろ、とのことですから、
結論は、当然、そういう書き方になります。
「~は3の倍数になることを説明しなさい。」という
問題であれば、結論は、
「だから、~は3の倍数になります。」となります。
これで、説明の「書き始め」と「書き終わり(結論)」の
書き方は分かりました。
次回は中身の書き方をご説明をします。
]]]]]]]]]]]体験授業にご参加ください]]]]]]]]]]]]
早稲田育英ゼミナール柴又教室では、
プリントを使って効率よく成績を上げる「仕組み」を構築しました。
個別指導とプリントを組み合わせた「最強の学習スタイル」を
あなたのお子さんに体験させてあげてください。
お子さんの勉強に対する意識の変化にきっと驚かれるはずです。
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早稲田育英柴又教室:中2数学「5分で分かる”等式変形”」(2)
今回は前回の続きです。
中2数学で生徒さん達が苦手とする
等式変形について、その解法の手順を
解説します。
解法の詳細は、動画をご覧ください。
大切なことは、最終的な目標をきちんと
頭に描いていること。
「aについて解く」ならば、
最終的に a= となるはずです。
目標を頭に描くことが出来れば、
後は、手順どおりに進めればよいだけです。
手順は、次のとおりです。
■手順1「対象となる項は左辺へ、それ以外は右辺へ」
それが出来たら、手順2です。
■手順2「対象となる文字以外の係数・文字を消す!!」
「消す」という表現は適切ではないかもしれませんが、
生徒達に理解しやすいように表現しています。
実際には、掛ける・割る、を使って、
対象となる文字だけを浮かび上がらせるわけです。
※動画参照
教科書の問題を使って、この手順に沿って
解いてみてください。
難しそうに見える問題でも、
簡単に解けてしまいます。
後は練習あるのみ!
がんばれ!
]]]]]]]]]]]体験授業にご参加ください]]]]]]]]]]]]
早稲田育英ゼミナール柴又教室では、
プリントを使って効率よく成績を上げる「仕組み」を構築しました。
個別指導とプリントを組み合わせた「最強の学習スタイル」を
あなたのお子さんに体験させてあげてください。
お子さんの勉強に対する意識の変化にきっと驚かれるはずです。
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]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]
中2数学で生徒さん達が苦手とする
等式変形について、その解法の手順を
解説します。
解法の詳細は、動画をご覧ください。
大切なことは、最終的な目標をきちんと
頭に描いていること。
「aについて解く」ならば、
最終的に a= となるはずです。
目標を頭に描くことが出来れば、
後は、手順どおりに進めればよいだけです。
手順は、次のとおりです。
■手順1「対象となる項は左辺へ、それ以外は右辺へ」
それが出来たら、手順2です。
■手順2「対象となる文字以外の係数・文字を消す!!」
「消す」という表現は適切ではないかもしれませんが、
生徒達に理解しやすいように表現しています。
実際には、掛ける・割る、を使って、
対象となる文字だけを浮かび上がらせるわけです。
※動画参照
教科書の問題を使って、この手順に沿って
解いてみてください。
難しそうに見える問題でも、
簡単に解けてしまいます。
後は練習あるのみ!
がんばれ!
]]]]]]]]]]]体験授業にご参加ください]]]]]]]]]]]]
早稲田育英ゼミナール柴又教室では、
プリントを使って効率よく成績を上げる「仕組み」を構築しました。
個別指導とプリントを組み合わせた「最強の学習スタイル」を
あなたのお子さんに体験させてあげてください。
お子さんの勉強に対する意識の変化にきっと驚かれるはずです。
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]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]
早稲田育英柴又教室:中2数学「5分で分かる”等式の変形”」
今回は、前回お知らせしたように
中2数学「等式の変形」の解説をします。
この単元は、中2生が大きく混乱する単元の
ひとつです。
教科書24p 例2)を見てみます。
2x-4y=7 (「xについて解け」という問題です。)
「xについて解け」という意味は、
x=の形に直しなさい、という意味です。
上の式をみてみると、x= の式にするには、
まず、-4yが邪魔です。
ですから、邪魔な+、-の項は、
すべて右に移行させます。(→手順1)
いいですか、もう一度言います。
邪魔な+、-はその塊ごと、右に移行です。
符号が変わりますから注意してくださいね。
さて、そうなると、上の式は、
2x=7+4y となります。
次ですが、x= の式にするには、
xの係数2が邪魔です。
この場合は、すべての項を2で割る(または1/2を掛ける)
そうすると(→手順2)
2x/2=7/2+4y/2 となり、
約分できるものは約分します。
そうすると、
x=2y+7/2 となり、
目標のx= の式になりました。
手順1と手順2を守れば、そのまま何も考えず、
計算するだけで、答えが出ます。
(手順1)
必要な文字を含んだ項だけを左辺へ、
他の+、-の項は右(右辺)へ移行。
※符号に注意
(手順2)
必要な文字以外の係数や文字を
式全体(項すべてに)割ったり掛けたりして、
必要な文字だけにする。
xについて解く、という問題であれば、
最終的に x= という式に直す。
目標は何か? どういう形にするか、
ターゲットを見失わないように。
]]]]]]]]]]]体験授業にご参加ください]]]]]]]]]]]]
早稲田育英ゼミナール柴又教室では、
プリントを使って効率よく成績を上げる「仕組み」を構築しました。
個別指導とプリントを組み合わせた「最強の学習スタイル」を
あなたのお子さんに体験させてあげてください。
お子さんの勉強に対する意識の変化にきっと驚かれるはずです。
無料体験授業をご希望の方は、下記よりお申込下さい。
HP:http://www.each-one.net/
電話:03-3600-8791
Email: info@each-one.net
]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]
中2数学「等式の変形」の解説をします。
この単元は、中2生が大きく混乱する単元の
ひとつです。
教科書24p 例2)を見てみます。
2x-4y=7 (「xについて解け」という問題です。)
「xについて解け」という意味は、
x=の形に直しなさい、という意味です。
上の式をみてみると、x= の式にするには、
まず、-4yが邪魔です。
ですから、邪魔な+、-の項は、
すべて右に移行させます。(→手順1)
いいですか、もう一度言います。
邪魔な+、-はその塊ごと、右に移行です。
符号が変わりますから注意してくださいね。
さて、そうなると、上の式は、
2x=7+4y となります。
次ですが、x= の式にするには、
xの係数2が邪魔です。
この場合は、すべての項を2で割る(または1/2を掛ける)
そうすると(→手順2)
2x/2=7/2+4y/2 となり、
約分できるものは約分します。
そうすると、
x=2y+7/2 となり、
目標のx= の式になりました。
手順1と手順2を守れば、そのまま何も考えず、
計算するだけで、答えが出ます。
(手順1)
必要な文字を含んだ項だけを左辺へ、
他の+、-の項は右(右辺)へ移行。
※符号に注意
(手順2)
必要な文字以外の係数や文字を
式全体(項すべてに)割ったり掛けたりして、
必要な文字だけにする。
xについて解く、という問題であれば、
最終的に x= という式に直す。
目標は何か? どういう形にするか、
ターゲットを見失わないように。
]]]]]]]]]]]体験授業にご参加ください]]]]]]]]]]]]
早稲田育英ゼミナール柴又教室では、
プリントを使って効率よく成績を上げる「仕組み」を構築しました。
個別指導とプリントを組み合わせた「最強の学習スタイル」を
あなたのお子さんに体験させてあげてください。
お子さんの勉強に対する意識の変化にきっと驚かれるはずです。
無料体験授業をご希望の方は、下記よりお申込下さい。
HP:http://www.each-one.net/
電話:03-3600-8791
Email: info@each-one.net
]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]
早稲田育英柴又教室:中2の数学は今が大事「式の変形・式の証明」
GW中は、柴又教室は一週間のお休みを
いただきました。
本日より、授業再開となります。
早速ですが、中2の数学で
心配な単元がありますので、
その単元を少し説明したいと思います。
中1、中3の数学も心配なのですが、
特に中2の今の時期に学習する
「式の変形」と「式の証明」は
まさに中学生の数学のセンスを問う
単元(問題)になっています。
ですから、この2つの単元は、
何とか乗り切って欲しいですし、
乗り切った後は、数学の力が
グンと伸びるはずです。
最低限、教科書の例題はマスターして下さい。
それが分からないと次の連立方程式や
一次関数が厳しくなります。
次回の動画では、もう少し詳しく
説明したいと思います。
]]]]]]]]]]]体験授業にご参加ください]]]]]]]]]]]]
早稲田育英ゼミナール柴又教室では、
プリントを使って効率よく成績を上げる「仕組み」を構築しました。
個別指導とプリントを組み合わせた「最強の学習スタイル」を
あなたのお子さんに体験させてあげてください。
お子さんの勉強に対する意識の変化にきっと驚かれるはずです。
無料体験授業をご希望の方は、下記よりお申込下さい。
HP:http://www.each-one.net/
電話:03-3600-8791
Email: info@each-one.net
]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]
いただきました。
本日より、授業再開となります。
早速ですが、中2の数学で
心配な単元がありますので、
その単元を少し説明したいと思います。
中1、中3の数学も心配なのですが、
特に中2の今の時期に学習する
「式の変形」と「式の証明」は
まさに中学生の数学のセンスを問う
単元(問題)になっています。
ですから、この2つの単元は、
何とか乗り切って欲しいですし、
乗り切った後は、数学の力が
グンと伸びるはずです。
最低限、教科書の例題はマスターして下さい。
それが分からないと次の連立方程式や
一次関数が厳しくなります。
次回の動画では、もう少し詳しく
説明したいと思います。
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早稲田育英ゼミナール柴又教室では、
プリントを使って効率よく成績を上げる「仕組み」を構築しました。
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お子さんの勉強に対する意識の変化にきっと驚かれるはずです。
無料体験授業をご希望の方は、下記よりお申込下さい。
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電話:03-3600-8791
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