読書100冊マラソン4
100冊マラソンの続きです。
最近、生徒さんたちの本を借りるペースが落ちてきたので、
そろそろ声掛けをしないとな、と感じていました。
特に小6M君。
「今日は本を借りていかないの?」と聞くと、
「家で他の本を読んでいるから・・・」とのこと。
詳しく聞いてみると、
柴又教室で借りた「マジックツリーハウス」が面白く、
シリーズの次の本を図書館で借りて読んでいるそうです。
小4のIちゃんにも同じ質問をすると、
やはり、柴又教室で借りた「若おかみは小学生」が面白く、
シリーズの次の本を図書館で3冊も借りて読んでいるとのこと。
教室には、シリーズものは第一巻しかおいてないんです。
例えばマジックツリーハウスなら、第一巻の「恐竜の谷の大冒険」しかおいてありません。
どうしてかというと、100冊のうち26冊はマジックツリーっていうのも
ちょっと偏りすぎですからね。
ですから、教室には、シリーズものは第一巻に限定して、
その代わり、いろんなタイプの本を揃えてあります。
M君もIちゃんも、ご家族で楽しんで本を読んでいるようです。
「若おかみ~」はお母様のほうが先に読んでしまったらしいです。
そうやって、ご家族全員で本を読むのが理想ですね。
子供だけに「本を読みなさい。」なんて言っていても、
自分はケータイでメールばっかり、なんてお母さんじゃ、
お子さんも読書好きにはならないですよね。
M君もIちゃんも読書100冊を始める前は、“本が大嫌い“。
「マジック~」も「若おかみ~」も「絶対に読まない。」って言ってたのに。
これら2つの本は確かに面白い本ですが、読書としては初歩中の初歩の本です。
少しずつレベルを上げていって、学年相当の本が読めるといいですね。
これからも読書100冊をきっかけにして、
沢山本を読んで欲しいと思います。
最近、生徒さんたちの本を借りるペースが落ちてきたので、
そろそろ声掛けをしないとな、と感じていました。
特に小6M君。
「今日は本を借りていかないの?」と聞くと、
「家で他の本を読んでいるから・・・」とのこと。
詳しく聞いてみると、
柴又教室で借りた「マジックツリーハウス」が面白く、
シリーズの次の本を図書館で借りて読んでいるそうです。
小4のIちゃんにも同じ質問をすると、
やはり、柴又教室で借りた「若おかみは小学生」が面白く、
シリーズの次の本を図書館で3冊も借りて読んでいるとのこと。
若おかみは小学生!〈PART1〉―花の湯温泉ストーリー (講談社青い鳥文庫)
- 作者: 令丈 ヒロ子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2003/04/15
- メディア: 新書
教室には、シリーズものは第一巻しかおいてないんです。
例えばマジックツリーハウスなら、第一巻の「恐竜の谷の大冒険」しかおいてありません。
どうしてかというと、100冊のうち26冊はマジックツリーっていうのも
ちょっと偏りすぎですからね。
ですから、教室には、シリーズものは第一巻に限定して、
その代わり、いろんなタイプの本を揃えてあります。
M君もIちゃんも、ご家族で楽しんで本を読んでいるようです。
「若おかみ~」はお母様のほうが先に読んでしまったらしいです。
そうやって、ご家族全員で本を読むのが理想ですね。
子供だけに「本を読みなさい。」なんて言っていても、
自分はケータイでメールばっかり、なんてお母さんじゃ、
お子さんも読書好きにはならないですよね。
M君もIちゃんも読書100冊を始める前は、“本が大嫌い“。
「マジック~」も「若おかみ~」も「絶対に読まない。」って言ってたのに。
これら2つの本は確かに面白い本ですが、読書としては初歩中の初歩の本です。
少しずつレベルを上げていって、学年相当の本が読めるといいですね。
これからも読書100冊をきっかけにして、
沢山本を読んで欲しいと思います。
2009-11-07 19:24
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