ラッキーパズル~図形問題が苦手なお子様へ~
柴又教室では、算数・数学の授業を受講している生徒さん全員に、
「黄色のパズル」というものを宿題として出しています。
実は、このパズル、「ラッキーパズル」というタングラムです。
このラッキーパズルは、宿題を出す塾の立場から、2つの利点があります。
まず、問題数が多いということ。
そして、宿題として出しやすいということです。
また、生徒側から、2つの利点があります。
一つ目は、「じっくり考える力がつく」ということと、
二つ目は、「図形の問題に強くなる」ということです。
生徒たちは、テキストの問題を解くより、こういう宿題のほうが好きみたいですね。
一所懸命に考えてきてくれます。
でも、図形が苦手な生徒さんは、こういうタングラムのような問題は苦手です。
いきなりやらせると、まったく手も足もでません。
できなければ、やる気も失せてしまいます。
そこで、なかなか出来ない生徒さんには、塾長自作の
「黄色い厚紙でつくったヒント」を出すようにしています。
図形パズルが苦手な生徒さんが多いので、黄色い厚紙が何枚も必要になりました。
そこで、このパズルを正式名のラッキーパズルと呼ばず、
「黄色いパズル」と呼ぶようになってしまいました。
このブログを読んでいただいているご父兄様で、もし「図形問題が苦手」という
お子さんがいらしたら、このパズルを試してみてください。
「黄色のパズル」というものを宿題として出しています。
実は、このパズル、「ラッキーパズル」というタングラムです。
このラッキーパズルは、宿題を出す塾の立場から、2つの利点があります。
まず、問題数が多いということ。
そして、宿題として出しやすいということです。
また、生徒側から、2つの利点があります。
一つ目は、「じっくり考える力がつく」ということと、
二つ目は、「図形の問題に強くなる」ということです。
生徒たちは、テキストの問題を解くより、こういう宿題のほうが好きみたいですね。
一所懸命に考えてきてくれます。
でも、図形が苦手な生徒さんは、こういうタングラムのような問題は苦手です。
いきなりやらせると、まったく手も足もでません。
できなければ、やる気も失せてしまいます。
そこで、なかなか出来ない生徒さんには、塾長自作の
「黄色い厚紙でつくったヒント」を出すようにしています。
図形パズルが苦手な生徒さんが多いので、黄色い厚紙が何枚も必要になりました。
そこで、このパズルを正式名のラッキーパズルと呼ばず、
「黄色いパズル」と呼ぶようになってしまいました。
このブログを読んでいただいているご父兄様で、もし「図形問題が苦手」という
お子さんがいらしたら、このパズルを試してみてください。