国語偏差値２６から４３へ

今日は、たびたびこのブログに登場する

小５Ｙ君の国語のことについて書きます。


Ｙ君は国語がきらい、というか文字を読むのが嫌いで、

当然読書も大嫌いでした。


お母様も入塾の際、「受験なんてできるんでしょうか？」と

不安そうでした。

８月に行った模擬テストでは、みごと？偏差値２６でした。

いくら受験用の難しい問題だったからといっても

２６という数字はお母様にも相当ショックだったようです。


でも、その後、読書１００マラソンに参加してもらったり

相当な量の読解や漢字のプリント、

一行作文などを行っているうちに

少しずつ解くスピードが早くなってきました。

３ヵ月後の１１月に行ったテストでは、なんと偏差値４３まで

上げることができました。

小５の今の時期で偏差値４３ならば、充分に戦えます。


２週間に１冊のペースだった読書の方も、

初級の本には飽きてしまったらしく、

それでもなるべく文字数の多い本を借りていきます。

Y君、そろそろ初級は卒業して中級だね。


Ｙ君を楽しく鍛えてくれた担当の先生に感謝です。

そして、忙しいなか、読書のおつきあいをしてくださった

Ｙ君のお母様にも感謝です。

Ｙ君、これからもがんばろうぜ！

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