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漢字、英単語を覚えるコツ

以前のブログで、「国語力は漢字だけではない」という趣旨の文章を書きました。

確かに国語は漢字力だけではないのですが、漢字がまったく書けないし読めないでは困ります。

漢字が読めないので、問題文が読めない。

つまり、国語で点が取れないというという流れになってしまいます。

先週、入塾希望の男の子のお母様が、「うちの子は漢字がさっぱりで。」と

嘆いていらっしゃいました。

でも、体験授業で、あることをやってもらったら・・・・・・

あれ?漢字のプリントで100点を取ってしまいました。

お母様もびっくりされていた様子。



漢字が苦手な子に多いのが、漢字のプリントで最初の漢字が分からないと、

「もういやだ、やりたくない。漢字嫌いだ。」と言って投げ出してしまうケースと、

もう一つ、ノートに何回も書いているんだけれど、

実際にテストしてみると、まったく書けないという2つのケースがあるようです。



よく学校の宿題で、新出の漢字を30回、40回と

ノートに書いているお子さんを見かけますが、

それを見ていると「これじゃ覚えるのは大変だな。」と思ってしまいます。

そんなに続けて書いても覚えられるものではありません。

苦手な子にとっては苦痛でしかないでしょう。



漢字や英単語を覚えるのには、コツがあります。

これは柴又教室の秘伝(?)のやり方なので、詳しくは書けないのですが、

ヒントはテレビコマーシャルです。

テレビのコマーシャルって、なぜか覚えてしまいますよね。覚えたくもないのに。

それと同じようにやってもらえれば、苦手な漢字や英単語は必ず覚えられます。

テレビのコマーシャルを覚えられるお子さんであれば、大丈夫です。

このヒントでやり方が分かった方は、ぜひ試してみてください。

もし、???という方は、柴又教室の体験授業へどうぞ。

テレネット教室でも同じやり方で効果を出しています。


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