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早稲田育英柴又教室:国語は総合力

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★☆★☆早稲田育英「夏期講習会」の★☆★☆

☆★☆★☆★☆★ お知らせ ☆★☆★☆★☆★


夏期講習の日程等は下記のとおりです。

皆さんのご参加をお待ちしています。

1.日程 前期 7月21日~8月9日

     後期 8月18日~8月30日

2.時間 午前10時~午後9時の時間帯での個別指導

      中3生は午前10時より午後5時までSST、

      午後6時40分~9時半まで個別指導

3.費用 個別指導 1コマ当り3,240円(80分)

      SST    1コマ当り693円(60分)

      その他設備費、教材費

4.申込・お問い合わせ 

-1) 電話  03-3600-8791

-2) メール ikuei172@dj9.so-net.ne.jp

-3) H P http://www.each-one.net/

費用、コマ数、SST授業については、

お気軽にお問い合わせください。

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小3の国語の授業での出来事です。

国語の文章題で、問題を解くのに

手が止まっています。

???なぜ?と思って、

どこが分からないの?と聞くと、

「ひょうさつ」って何?とのこと。

え?ひょうさつが分からなくて、

ずっと手が止まっていたの?

慌てて説明して、理解してもらいました。


私は国語の読解は、総合力だと思います。

知識、経験、理解力などが必要です。

その知識の中に日本の文化の知識が

とても重要だと思っています。

「表札」もそう、「門松」だって、

「よしず」、「打ち水」、などなど。

最近は「こたつ」を知らない子供もいます。


国語の読解問題には、

日本の文化が記載されている場合が多いです。

夏目漱石、芥川龍之介、森鴎外・・etc

子供は、文章の中にひとつでも

分からない単語があると

それが気になって、先に進めないことが

よくあります。

ですから、日本の文化への知識がないと

読めない文章が多くなります。

逆に、文化への知識が豊富だと

文章がスムーズに読めるようになります。

国語=漢字と思っている親御さんや

読解問題をひたすらやらせれば

大丈夫とお考えのお母様もいらしゃいますが、

「日本の文化」を教えることも大切です。



さて、今日の動画は、算数と数学のセンスを

磨くには、どうしたらいいか?

夏休みにご家族でやって欲しいことを

説明しています。




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