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早稲田育英柴又教室:中学生の読書「何を読ませる?」

GWのような一週間程度の休みがあるときには

中学生の皆さんには是非、本を読んで欲しいですね。


お母様からよくいただく質問の中に

中学生に何を読ませたらよいでしょう?というものがあります。

小学生の間は、お薦めする本が

たくさんあるのですが、

中学生になるとぐっと減ってしまいます。

ですから、お母様もどんな本がいいか悩まれると思います。


でも実は、中学生へのお薦め本は

ごく身近なところにそのリストがあります。

それは、学校で使用している国語の教科書です。



教科書で取り上げている単元の

出典元の本は当然、お薦め本ですし、

その著者の他の作品も教科書の中で紹介してあります。

そして、葛飾区の国語の教科書では、

その単元ごとに「読んでみよう」という

コーナーがあり、そこでさまざまな本を紹介しています。


教科書で紹介している本は、

「中学生なら読める本」、

「中学生なら読んで欲しい本」、

「中学生なら読むべき本」です。

ですから、これらの本が読めない、

或いは、読んでも意味が分からない、

という場合は、「国語の力」が無いと判断されます。


都立の受験問題を見てみると分かりますが、

読解問題の量はかなりのものがあります。

ほとんどのお子さんは、この読解問題を

時間内に読み切れず、

設問に正しく答えることができません。

読解力をつける以前に、

文字・文章を読むスピードが遅すぎるのです。

これは、文字・文章を日ごろから

読んでいないことに原因があります。


せっかく身近な教科書で紹介しているのですから、

ぜひ、中学生の皆さんには、積極的に

読んでもらって、国語の力をつけて欲しいと思います。


早稲田育英ゼミナール柴又教室では、

国語の力をつけるため、

読書、作文、語彙の練習を積極的に進めています。

塾の問題・テキストを進めているだけでは

国語の力をつけることはできません。

ぜひ、柴又教室の「他塾と違う国語の授業」をご体験下さい。



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