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早稲田育英柴又教室:AO入試「作文・論文の書き方」

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★☆★☆早稲田育英「夏期講習会」の★☆★☆

☆★☆★☆★☆★ お知らせ ☆★☆★☆★☆★


夏期講習の日程等は下記のとおりです。

皆さんのご参加をお待ちしています。

1.日程 前期 7月21日~8月9日

     後期 8月18日~8月30日

2.時間 午前10時~午後9時の時間帯での個別指導

      中3生は午前10時より午後5時までSST、

      午後6時40分~9時半まで個別指導

3.費用 個別指導 1コマ当り3,240円(80分)

      SST    1コマ当り693円(60分)

      その他設備費、教材費

4.申込・お問い合わせ 

-1) 電話  03-3600-8791

-2) メール ikuei172@dj9.so-net.ne.jp

-3) H P http://www.each-one.net/

費用、コマ数、SST授業については、

お気軽にお問い合わせください。

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今回は、高校三年生向け、AO入試対策として

「作文・論文」の書き方を説明します。


作文、論文の本格的な書き方を

説明しようとすると一冊の本が

出来上がってしまいますので、

そうではなくて、簡単に今すぐにでも

書けるように、説明したいと思います。


まず、問題は、どういったものが

出題されるかというと、

1)~についてどう思うか?

2)~はAと思うかBと思うか?

というような出題になるかと思います。

そして、原稿用紙2~3枚。

多いところでは4枚くらいになると思います。


書き方ですが、

1)まず結論を書きます。

2)その結論に至った理由の数を書きます。

たとえば、「理由は3つあります。」というように。

3)そして理由を箇条書きにしていきます。

「一つ目の理由は・・・です。」

4)次にその理由の裏づけとなる自信の体験を

書きます。

もちろん、新聞や雑誌、本などから得た情報をもとに

書いても構わないのですが、一番説得力があるのは、

自分自身の体験です。

本来であれば、アンケートを取ったり、

実験をして仮説⇒結論となるのが、本当の論文ですが、

入試では、実験をしている時間など

ないですから、なるべく説得力ある体験を

書くのがよろしいかと思います。

3)と4)を理由の数だけ繰り返して書き、

それぞれの理由を完成させます。

そして、最後、

5)再度結論を書きます。

ここで最初の結論と違ったことを書かないでください。

誤字脱字がないか確認して完了です。

過去問題や予想問題を使って、

何度か練習をして本番に臨んでください。




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