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早稲田育英柴又教室:新宿中3年期末テスト(再テスト)数学解説

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★☆★☆早稲田育英「夏期講習会」の★☆★☆

☆★☆★☆★☆★ お知らせ ☆★☆★☆★☆★


夏期講習の日程等は下記のとおりです。

皆さんのご参加をお待ちしています。

1.日程 前期 7月21日~8月9日

     後期 8月18日~8月30日

2.時間 午前10時~午後9時の時間帯での個別指導

      中3生は午前10時より午後5時までSST、

      午後6時40分~9時半まで個別指導

3.費用 個別指導 1コマ当り3,240円(80分)

      SST    1コマ当り693円(60分)

      その他設備費、教材費

4.申込・お問い合わせ 

-1) 電話  03-3600-8791

-2) メール ikuei172@dj9.so-net.ne.jp

-3) H P http://www.each-one.net/

費用、コマ数、SST授業については、

お気軽にお問い合わせください。

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今回は、新宿中3年、期末テスト数学の

再テストのうち、大問1の(1)を

解説したいと思います。

新宿中3年の期末テストは、全体的に

あまり得点が伸びなかったようで、

全員が再テストになったそうです。

(1)は基本問題ではあるのですが、

こういう問題を解いたことがないと、

難しく感じると思います。

そういう意味では、応用問題かもしれません。

(a+b-1)(a-b+1)を展開しなさい。

という問題です。

総当りで計算してもよいのですが、

ここでは、A(ラージエー)またはXを

使って説明します。

こういう場合、どこかに共通の部分を

探します。

必ず共通の部分があるはずです。

でも、符号が違うので、

完全に同じという部分が見当たりません。

でも、( )でくくると見えてきます。

(a+(b-1))(a-(b-1))

どうでしょう?(b-1)が共通部分として

浮かび上がってきました。

(b-1)をAまたはXとして置き換え、

(a+A)(a-A)として展開します。

ここからは、大丈夫、出来ると思います。

AやXに置き換えるという問題は、

やはり練習を積み重ねないと

出来ないです。


柴又教室のプリント教材には、

こうした少し難しい問題にも

充分に対応できるようになっています。

PCのボタンを押せば、類似問題が

どんどん印刷されて出てきます。

これだけやれば、もう大丈夫。

というところまで、練習してもらいます。


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