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2学期中間テストの結果報告

常盤中、新宿中では、9月末に中間テストが行われました。

毎年この時期は、夏期講習だけでもヘトヘトになるのですが、

講習後すぐに塾内の実力テストがあり、実力テストが終わると

またすぐに中間テストの対策授業が始まり・・・

塾長は休む暇もありません。

この中間テストが終わって、ようやく一息つくことができます。


さて、今回の中間テストの結果報告です。

今回の中間テストでは、またまた、すごいことが起きました。

特に目立った生徒さんについて紹介します。


ときどき、このブログに登場する常盤中3年のI君は

なんと英語99点! 素晴らしいです。

あと1点、惜しかったですね。

英作文中の単語lessonの複数形のsを付け忘れてしまいました。

これさえなければ、100点でした。

次回こそは、100点を期待しています。

1年前に入塾した頃、英語が嫌いだ、と言っていた彼とは、

まったくの別人です。

今では、自信に満ち溢れています。



新宿中2年のK君は、こちらも英語98点。

おしかったけれど、素晴らしい得点です。

2点のマイナスは、空欄穴埋めで、

Would you ( ) ? の( )内に入れる単語を

(you )としてしまった、たった一箇所の勘違いミスでした。

その他の科目では国語を除き、全て90点越え。

よく頑張りました。


新宿中2年のMちゃんも、そしてKちゃんも、国語を除き、全て90点越えです。


特筆すべきは、一ヶ月前に入塾した新宿中2年のT君と常盤中3年のY君です。

T君は英語が苦手で、前回のテストでは40点だったそうです。

でも、今回の中間テストで、なんと86点を取りました。

本人も驚いたでしょうが、教えた私もびっくりです。

46点のUPです。

しかもたった一ヶ月で!


Y君は勉強全般が苦手で、前回のテストでは、

数学57点、英語24点だったそうです。

でも今回の中間テストで、数学84点、英語67点を叩き出しました。

たった一ヶ月で数学は27点、英語43点、伸ばしたことになります。

中3のテスト範囲の単元は、数学では2次関数、

英語では現在完了形と、難しい単元であるにも関わらず、

これだけ得点できたのは、本当に快挙だと思います。

Y君も入塾後たった一ヶ月での出来事です。



柴又教室では、9割の生徒さんが80点以上を叩き出し、

入塾まもない生徒さんでも、これだけの成果を出すことができます。

これも、塾のテキストを止め、すべてプリントに置き換えてしまった成果です。

ほとんどの生徒さんは、時間も忘れて、

何度も何度もプリントを解いているうちに自然に力がつき、

高得点をマークすることができるようになります。

そして高得点を取れるようになると、本人の意識が変わります。

「僕も(私も)出来るんだ」と。


塾内の雰囲気も変わります。

テスト前一週間は、生徒たちは、夜10時になっても、

まだ集中してプリントを解いています。

そして、「家でやるから」と大量のプリントを持ち帰る生徒も出てきます。

こういう雰囲気が出来上がると、入塾一ヶ月の生徒でも雰囲気に呑まれて

猛烈に勉強し始めます。

こうなれば、もう安心です。

出来なかった生徒でも、定期テストで当然のように

80点、90点を取るようになります。



今、思うように点数が伸びず、悩んでいる中学生のお子さんたちには、

ぜひ柴又教室で勉強して、高得点を取って欲しいと思います。


得点が伸びていない、ほとんどのお子さんは、頭が悪いのではなく、

「勉強の仕方が分からない」だけのことです。

小学校と同じ勉強方法で進めていませんか?

手を動かさず、頭だけで考えて、答えを出そうとしていませんか?

答えを見ることは、悪いことだと思っていませんか?

柴又教室で是非、「勉強の仕方」を学んでください。



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