家庭で勉強するクセをつける方法(1)
本格的な受験シーズンに突入したため、ブログの更新がかなり遅れてしまいました。
毎年この時期は、心身ともにヘトヘトになります。
さて今回は、「家庭で勉強するクセをつける方法」について書こうと思います。
長くなりそうなので、何回かに分けて書く予定です。
入塾してくる生徒さんのご家庭での様子をお伺いすると、
「家では本当に勉強しなくて・・・」と暗い顔をされるお母様が
増えているように感じています。
入塾してくる生徒さんに、「勉強は毎日するんだよ。」と話をすると、
びっくりしたような顔をされることもあります。
お子様にとって、家はリラックスして遊ぶところ、
というイメージがあるらしく、
家で勉強するなんて、とんでもないことなのかもしれません。
しかし、家庭できちんと塾の宿題をし、復習をされている生徒さんは、
間違いなく成績が伸びます。
家庭で勉強が出来るお子さんと出来ないお子さんの違いは何なのでしょうか?
私は、この家庭で勉強するクセが身につかない原因は、
お子さんではなく、お母様またはお父様にあると思っています。
同じように「本を読まない。」とか「字が汚い。」とか、
「集中力がない。」とか、そういった類の問題も
原因はお子さんではない、と思っています。
毎年この時期は、心身ともにヘトヘトになります。
さて今回は、「家庭で勉強するクセをつける方法」について書こうと思います。
長くなりそうなので、何回かに分けて書く予定です。
入塾してくる生徒さんのご家庭での様子をお伺いすると、
「家では本当に勉強しなくて・・・」と暗い顔をされるお母様が
増えているように感じています。
入塾してくる生徒さんに、「勉強は毎日するんだよ。」と話をすると、
びっくりしたような顔をされることもあります。
お子様にとって、家はリラックスして遊ぶところ、
というイメージがあるらしく、
家で勉強するなんて、とんでもないことなのかもしれません。
しかし、家庭できちんと塾の宿題をし、復習をされている生徒さんは、
間違いなく成績が伸びます。
家庭で勉強が出来るお子さんと出来ないお子さんの違いは何なのでしょうか?
私は、この家庭で勉強するクセが身につかない原因は、
お子さんではなく、お母様またはお父様にあると思っています。
同じように「本を読まない。」とか「字が汚い。」とか、
「集中力がない。」とか、そういった類の問題も
原因はお子さんではない、と思っています。