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小1~小3対象「“脳力”開発クラス」のご紹介

突然ですが、今日は、柴又教室の宣伝です。

本年4月から「小1~小3対象の“脳力”開発クラス」を新規に開講します。

ブログを見てくださっている方にはあまりに唐突なので、なんだろう?

と思われるかもしれませんが、

「“脳力”開発クラス」構想は、1年前から出来上がっていて、

塾生の何人かは、すでにこの授業を受けています。


以前から、塾の生徒さん達を指導してゆく中で、

小1から小3という、脳が柔らかく、自由な発想ができるこの時期に、

塾として、学校の授業の復習や先取り学習だけで本当によいのかどうか、

疑問に感じていました。


そこで、小1から小3という、この大事な時期に

“脳”を鍛える様々な問題に出会い、

「考えることが楽しい」と思えるような子供に育って欲しい、

そして、難しい問題に出会っても、すぐ諦めることなく、

粘り強く考え続けられる子供に育って欲しい という願いを込めて、

この“脳力”開発クラスを企画しました。


また、将来、中学受験を考えているお子さんの場合、

小4まで特別な学習をせず、いきなり受験向けの学習を始めると、

すぐにつまづいてしまうことがあります。

この“脳力”開発クラスでは、抵抗なく受験の学習に入っていけるよう、

準備段階としてもお勧めできる内容になっています。


算数と国語の授業を用意していますが、

算数の授業の場合は、テキストを進める以外に、

併せて「どんぐり倶楽部」の問題とパズル道場の教具の一部を使用します。


国語の場合、論理力や思考力・独創力を養う問題を進めていきます。

特に小1の「絵を見て物語をつくる」や

小2の国語の「物語の続きを考える」という問題はお勧めです。

(柴又教室では、一歩進めて、挿絵も描いてきてもらっています)

国語の読解が弱いお子さんの中には、

物語を映像(イメージ)として捉えることができないため、

「文章を読むことが苦痛だ。」という場合もあります。

そういうお子さんには、頭の中で文章を絵(図)に置き換える訓練にもなりますし、

また、「書く」という作業を通じて、文章の構成を理解するという効果もあります。



この「物語の続きを考える」という問題は、ご家庭でも、気軽にできる学習方法だと思います。

物語は何でもよいので、(たとえば「うさぎとかめ」でもOKです)お母様と一緒に楽しく、

物語の続きを考えてみてはいかがでしょうか?

費用も掛からず、楽しく国語の力がつくはずです。


小1~小3“脳力”開発クラスの詳細は、HPをご覧下さい。
http://www011.upp.so-net.ne.jp/waseiku172/

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